ママと2人で食事でもしようかという事で
食べたい物もあまりないのでブラブラそれとはなしに探していると
スパゲティでもってことで…
(注:ママはツルツル系が好きなんです 笑)
私達が席につくとその後すぐに
40歳位の女性が一人で入ってきて
いきなり携帯電話で話し始めた。
「私は○○に居るからすぐに来なさい!」
他人の話を聞くつもりはないけれど この女性
大声で話すもんだから周りは全員注目!
おもむろにレシートを出して 又電話。
渋谷の店にかけている様子…閉店10分前らしい…
「サイズが××(聞こえない)だから取り替えられるでしょ」
「10分位の所にいるから これから行こうか?」
(注:え~ ここは上野なんです 10分で渋谷は無理でしょ それに閉店時間聞いてからそんなこと言って~ 笑)
明日以降行くということで決着したらしい?!
最初の電話のショップの店長らしき人物と店員登場。
(注:どうやらそのショップで女性の手荷物がなくなったらしい。)
その女性の手荷物をその場で確認していると
「食べているのに失礼でしょ! 向こうでやりなさいよ 怒。怒。怒。」と大声
(注:自分で呼びつけといて… 人の荷物を見ていない所でいじれないでしょう 笑)
戻ってくると
店長 「ありました。」
女性 「えっ あったの」
女性 「私どうしたらいい」と顔をおおい泣きだした。
へぇ~反省するんだ~ でも ようやく終わった~
しみじみ 「あ~よかった」(安堵)
が!!
「カンッ カンッ カンッ カンッ カンッ」
突然 食器のなる音!
やっと話が落ち着いたと ホッとしていた所で
なんと!
女性は食べながら話をしていた そのスパゲティをフォークで叩き出した。
どうも店長がもう、店に来ないで欲しいというようなことを言ったらしい (まぁ、気持ちはわかるがここで言ったらどうなるかはわかりそうなものだけど…) で スパゲッティは当然、周りに散乱
(注:隣のカップルはここで退場 悲惨)
そして隣の隣の女性 注文した物に口をつけたぐらいで化粧室にいってて戻って来ての大惨事に固まって
席にも着かず立ち尽くす。
(注:ここでこの女性そのまま退場 悲惨)
店長の顔にはネギのようなものが張り付いていた(笑)
私達の隣のカップルの女の子はメニューの端から目を見開き口を開けて唖然!
(注:まるで志村ケンのコントでも見ているよう 笑)
相手の男の子はと言えば 女性が「常識ないわね!」と言えば
小さい声で「それはお前だろ!」
(注:うん 君は正しい 笑)
女性は突然店中に響く声で言った!
「警察呼んで!!」
え゛~なんで警察なの~ でも ここで 私達もとばっちりを恐れ?!席の移動を決意(笑)
折角の喫煙席なのに… 移動と決めたからには禁煙でいいから一番離れた所を希望(笑)
私達の食事の終わる頃
離れているので成り行きはわからなかったが 警備員など総勢4名が
帰っていったので終わったらしい。
帰りにレジ行く時に見えた。
喫煙スペースにその女性だけが携帯電話をしながらゆっくりとくつろいでいるのが…(スゴ~イ 呆)
食事の時に!と怒るよりも思考停止状態(笑)
これだけ凄い女性は一生に一度見られるか?どうか?
いや 一生見たくないです!(笑)
春ですかねぇ~? クレーマー?
私 何を食べたんでしょ?!?!(笑)